こんにちは!埼玉県さいたま市に拠点を置き、外構工事やエクステリアを営んでおります株式会社クライチです。
内装工事でTFウォールが選ばれる理由は、一体どこにあるのでしょうか。
そこで今回は、内装工事でTFウォールが選ばれる理由について3点を解説いたします。
内装工事の依頼をご検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。
控え壁が不要
TFウォールは、控え壁が不要である点が魅力です。
控え壁とは、コンクリートブロックを積み上げる際に、強度を増やすために設置される壁となります。
壁面に対して直角に、一定の間隔により設置されるのが控え壁です。
しかし控え壁があることにより、建物と塀の間が狭い勝手口まわりなどにおいては、通行の妨げとなってしまいかねません。
建築基準法においてブロック塀は、高さが120センチ以上となる場合は控え壁を20センチ出すことが決まっています。
TFウォールの場合であれば、180センチの高さとなる壁を建てる際にも控え壁を建てる必要がありません。
ブロック塀に比べて軽い
TFウォールは、ブロック塀よりも軽量である点も選ばれる理由です。
1平方メートルあたりおよそ35キログラムが、TFウォールの重量です。
通常のブロック塀であれば270キロという重量があり、TFウォールの7倍以上にもなります。
そうしたことから、もしも震災などで倒壊した場合に被害を最小限に留めることができるのです。
これは自然災害などが多発している日本においては、重要なことです。
軽量である点はTFウォールの強みであり、加えて安全面もアピールできるでしょう。
優れた頑丈性がある
優れた頑丈性がある点も、TFウォールが選ばれる理由に含まれます。
TFウォールは、特殊な発泡スチロールがもとになっている塀です。
そして発泡スチロールの特殊EPSやTFメッシュ、TFベースモルタル、TF造形モルタルが用いられた多重構造となっています。
例えば、大人が力を込めて蹴ったとしても動じないほどに、TFウォールは頑丈です。
また、ショベルカーがフルスイングをしたとしても、倒れることがありません。
それほど、TFウォールは強度が優れているということです。
クライチへご相談ください!
株式会社クライチでは、外構工事やエクステリアのご相談を承っております。
戸建て住宅や集合住宅をはじめとした、広範囲にわたる建築物を対象として内装工事に勤しんでおります。
そして弊社は、見た目の美しさだけでなく機能性も兼ね備える高品質な内装工事が可能です。
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