こんにちは!埼玉県さいたま市において外構工事やエクステリアを承っております、株式会社クライチです。
ウッドデッキ工事に使用される材料には、どういったメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、ウッドデッキ工事に使用される材料のメリットについて解説いたします。
ウッドデッキ工事を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ヒノキ・サイプレス
まずはヒノキ・サイプレスについてです。
ヒノキやサイプレスといった木は針葉樹であり、耐久性に富んでいます。
そして、これらを使用したウッドデッキは、15年以上の耐久性があります。
長持ちするという点は、ウッドデッキ工事を検討する場合には重要になるでしょう。
そのためヒノキなどは、家の構造柱や梁として使用されることが多いです。
シロアリにも強く内装と外装どちらにも使用でき、木肌は光沢のある木目が美しくなっています。
薬剤注入材
薬剤注入材を用いることも、ウッドデッキ工事の方法です。
多くの場合において、薬剤注入材では安価な樹種に薬剤を注入することにより、製作されます。
木は緑色をしており、見ただけで薬剤注入材であると分かるでしょう。
また、防蟻処理のために薬剤を使用していることから、シロアリの心配がありません。
そして低予算において作成ができることから、費用に限りがあるケースに適しています。
なお、5年から10年程度で再度薬剤を散布することがおすすめです。
樹脂製品
ウッドデッキ工事を行う際には、樹脂製品を用いる手段もあります。
樹脂製品は木材ではないものの、木材のようなメンテナンスが必要ありません。
そのため、近年では採用されるケースが多くなっています。
そして本物の木材の場合は、数年後に塗装が必要になるため、コストがかかる可能性があります。
樹脂のウッドデッキであれば、プラスチック製の樹脂を用いることでメンテナンスをしなくても腐食を防ぐことが可能です。
クライチへご相談ください!
株式会社クライチでは、ウッドデッキ工事のご相談を承っております。
弊社は寸法や厚みに関して、全てオーダーメイドにおいて対応することができます。
ご要望が具体的でない場合でも、イメージに近付ける形で最適なウッドデッキを実現可能です。
見た目だけでなく機能面でもレベルの高い施工をお任せいただけます。
ウッドデッキ工事なら、株式会社クライチにご相談ください。
皆様からの多くのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。