こんにちは! 株式会社クライチです。
埼玉県さいたま市にて、ウッドデッキ施工など各種エクステリア・外構工事を承っております。
TFウォールの施工を依頼する前に、覚えていただきたい注意点がいくつかございます。
今回は、その注意点について解説いたします。
既存の塀の所有権を確認しよう!
既存の塀は本当に自分が所有する塀ですか?
塀の所有権が自分のものか隣人のものか、はたまた共有のものかをはっきりさせないと、大きなトラブルに発展するおそれがあります。
基本的にはその塀を最初に設置したほうの家の方が所有権を持つことになっておりますが、誰が設置したのか定かでないケースもしばしば。
そういったケースでは、境界線と塀の位置で判断することとなります。
境界線の真上に塀が設置されている場合は原則として共有の塀という扱いになります。
境界線からずれて設置されている場合は近い側のものとなりますので、自宅側に寄って設置されていれば、自分のものとして自由に施工可能です。
ただ、仮に既存の塀が自分のものであると確定したとしても、あまりに大きな塀に作り変えると、日照権などの問題でまたトラブルに発展するおそれがあります。
いずれにせよ、塀に手を加えたいと思った時は、その塀を挟んで隣接するお隣さんとしっかり相談するのが無難といえます。
弊社はTFウォールの認定施工店です
TFウォールのことなら弊社にお任せください!
メーカーの厳しい審査に合格した認定施工店ですので、いかなる現場におきましても高品質な施工をお約束いたします。
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